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お客様Q&A 加藤鉄工株式会社

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お客様Q&A

お客様よりいただいたご意見・ご質問等をお答えしていきます。
他社製品の修理及びリニューアルはやっていただけますか?

可能な限り、ご対応致しますのでご相談下さい。

HPにないサイズのスクリーンは、製作可能ですか?

可能です。設置条件、仕様等をご確認の上、ご連絡下さい。

シーリングゴム幅は延長できますか。

対応可能です。設置水路幅をご確認の上、ご相談下さい。

スクリーン等の据付工事は行っておりますか?

行っておりません。御要望であれば、据付工事に立合うことは可能です。

製品のCAD図は、いただけますか。

トラブルを避ける為、図面はCADデータではなくPDFに変換したデータを提出しております。

実機にてテスト運転してみたいのですが、デモ機の貸出しは行っておりますか?

デモ機の貸出しは基本的には行ってりません。
機種にも依りますが、可能な限り弊社工場にてご対応致しますのでご相談下さい。

自動バースクリーンの型式の説明

自動バースクリーン型式表示方法



自動バースクリーンMiniシリーズの動力(0.1kW・0.025kW)の違いは?

構造的には、0.025kWはモータ直結になり、必ず電気的保護装置が別途必要になります。
0.1kWは、チェーン駆動になり安全装置(シャーピン)が付いております。
但し、シャーピンは「安全の目安」なので、電気的保護装置は必要です。

シャーピン(安全装置)とは、どのような役割をしているのですか。



シャーピンとは、伝動用スプロケットホイルと本体主軸側ハブホイールとを連結し、動力を主軸に伝える役割をしています。
シャーピンが挿入されていなかったり、折れてしまった場合はスクリーン本体(ハブホイール及び主軸)は動かずに、駆動装置及び伝動用スプロケットホイルが空回りする状態になります。
また、シャーピンは、ある一定負荷で折れ、安全装置としての役割をしております。
しかし、シャーピンはあくまでも「安全の目安」ですので、機械の損傷と安全性を確実にするためにも必ず電気的保護回路を併設下さい。

以下、お客様よりいただいた電機事業部へのご意見・ご質問についてです。
なぜ鉄工で盤の製作出来るのですか?

旧福陽電機製作所が加藤鉄工と合併し、加藤鉄工電機事業部として営業しています。
営業内容は合併前と変わらず盤の製作を行っております。

板金は、何処で行うのですか?

出来る限り自社で行います。製作数が多くなり、納期に支障が出る時は外注に製作をお願いすることもあります。

盤のサイズに決まりはあるのですか?

おおよそのサイズは決めていますが、オーダー品として製作していますので製作数が多くなり、納期に支障が出る時は外注に製作をお願いすることもあります。

既存の盤の古い部品の交換、修理、増設等を行いたいのですが

既存盤の確認作業を行い適切なご提案を致します。